第3回吉田公園クラフトフェア出展報告( 2011年10月29日(土)〜31日(月))

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大成功!

 1回目は大雨と強風、2回目は台風の襲来と、お天気にめぐまれなかったこのイベントです。

 やっと、みなさんの願いが通じたのでしょうか。

 3日間、真ん中の日が午後から雨になってしまいましたが、その他は気持ちよく晴れわたったもと、気持ちのいい芝生

会場で開催され、たくさんのお客さまのご来場がありとても賑わいました。

 

ひろい会場です

続々と 青空がまぶし〜い! ♪♪♪

仲良く

やさしく丁寧に 気になるなあ ♪♪♪

 

アリガトウございます。       ☆ givin my sweet ☆

 今回もたくさんのお客さまに作品を触って楽しんでいただき、

みなさんとのふれ合いの時間がもてました。

 最近のお客さまは、カップルやご家族、お子さま連れの方が多く
なりました。

 帽子を被った女性が: 「どう、似合ってる?」

 男性が:          「いいねえ。」

 なんでもない会話に「つう」も、つい微笑んでいます。

 今回は、手織りのマフラーもいくつかお買い上げいただきました。

 冬が近いんだなあ。


≪大盛況 交流会≫

 会場近くの、日帰り温泉「サンフレンド遊湯の里」の宴会場を貸切り、100名以上の参加がありました。

 吉田町の田村町長さんが出席され、今後も支援を続ける旨力強いご挨拶もあり、交流会も一層盛り上がりました。

 

田村町長さん

事務局:大塚さ〜ん 宴会部長:ワークエムさ〜ん


交流のあった作家さん(いつもよりえらく多いなあ〜)              ☆ 革次朗 ☆

 @「晴れるや工房」。浜松市春野町の渥美さん。

   川原の石をキャンバス代わりにして、可愛らしい猫を描いておられます。リアル感たっぷりです。

 A「か木くけ工房 」。伊豆市の木工作家 小宮さん。

   子どもが持っても安心な、自然木の素朴さと温もりのある作品がいっぱいありました。

 B「加藤工芸所」さんは、静岡市葵区から。

   とてもきれいな木目を活かした、木の弁当箱(めんぱ)を作っておられます。

 C「森の花工房」。長野県南相木村の陶芸作家 相原さん。 

   明日も店がある場合、陶芸の方の片付けは、簡単にされる方が多いです、極端な人は、露天に展示したままも。

   薄暗くなった会場で一人、ひとつひとつの作品を丁寧に新聞紙に包んでいました。

 D「和&蘇れ」の釜屋さんは滋賀県大津市から。

   むかし琵琶湖」で活躍した和船の古材や茅葺家屋で培われ出来たスス竹などを使って作品作りをされています。

 E「錬樹工房」の成沢学さんは、長野県上田市から。

   5年前の八ヶ岳ではお客として、今回は竹製のディジュリドゥやアクセサリーなどを出展されていました。

 

 

2日目の夜明け             ☆ 静岡県営吉田公園 ☆

 前夜の交流会が日本一というぐらい盛況だったこともあって、多くの

作家さんが駐車場で、一夜を過ごしました。 

 お酒のおかげでぐっすり眠れて、とても暖かい朝を迎えました。

 

 

 スタッフの皆さんお疲れさま、ありがとうございました。

 

   出展者名簿  2009年のレポート