山口アーツ&クラフツ2008( 2008年10月25日(土)〜10月26日(日) )
昨年に続いて2回目の出店です。吹田ICを午前2時30分に入り、会場着は8時過ぎになりました。
初日はお天気も上々、絶好の行楽日和で気持ち良く、2日目は、夜明け前から小雨模様で先が思いやら
れましたが、大した雨にはならず前日同様にたくさんの方がご来場くださいました。
YAC大賞!!(ミルミルミセル・コンテスト) ☆nagomi style☆
1ブースあたり5.0×5.0mの大きな空間が提供された会場は、
実にゆったりとしています。
陶器関係の出展者は、雨の心配をあまりしなくていいので、
広いスペースをうまく使って作品をよく見せるためディスプレイを
工夫しお客さまを楽しませています。
染織等は雨対策をいつも考え、テントは必需品です。悲しい
かなディスプレイのことは後回しになってしまいます。
祝YAC大賞! 能勢貴臣さん
「heAcoSOUL銀WORKS」です。
さすがに本州の最西端 山口です、普段目にする近畿、中部、関東圏の
作家さんとは作品の雰囲気が違います。九州の作家さんも大勢出展され
ていますので、どの作品も眼には新鮮です。
銀粘土作家の「heAcoSOUL銀WORKS」さん。昨年は作品を見せていただ
くことが出来なかったので早速訪問し、
←あの伝説の(?)のミニチュアの「銀靴」も拝見させていただきました。
ペンダントや指輪など素敵な作品がいっぱい並べられていて、
←ワークショップもされていましたので、とても忙しそうでした。
また、日々の出来事やイベントのことなどを綴られた「ブログ」も
開設されています、とっても楽しい方ですよ!
*ご縁のあった作家さん ☆David Morrison Pike☆
@「泰礼陶房」時松さん(山口県)。地元山口の萩焼作家さん。いつも頭にタオルを巻いた風貌は、作品同様
とても個性的で目立ちます。
A「鉄の工房 水谷」さん(埼玉県)。遠く秩父から参加。鉄の魅力を教えてくれる作家さんです。
B「ウチムラ工房」さん(山口県)。 萩焼の若手作家さん。雨の中テント無し、傘をさしての奮闘されていま
した。
C「伽話屋」さん(熊本県)革工芸作家。とても魅力的な作品は、なかなかの人気で、いつも人だかりが出来
ていました。また、阿蘇アート&クラフトフェアを主催する「阿蘇フォークスクール」を主宰されています。
*お客さま〜 ☆情報右脳処理班☆
初めてのお客さま、リピーターのお客さま、小雨の中「つう工房」を目指して駆けてこられるお客さま、前回同様
たくさんのお客さまにお越しいただき、帽子を被って楽しんでいただきました。ありがとうございます。
*スタッフのみなさんへ
企画、宣伝、当日の運営、片付けと、いつも大変ありがとうございます。
出展者駐車場が遠いという意見が・・・、いえ決してそんなことはありません。日頃の運動不足の解消に役立ち
ます。 それよりも、お客さま用駐車場の確保が、周りの交通に影響がなければ良いんですが心配です。
⇒ リポート