「第19回つけち全国レディース・クラフトフェアー」出展報告
(2011.10.15〜16)

 大阪を、やっと雨も上がった土曜日の早朝4時に出発しました。
 でも会場に近づくにつれ雨が降りだし、土岐や多治見を通過するころには雨足も強く、雨中での設営を覚悟していましたが、受付
 の始まる8時には小雨模様になり、何とか無事設営を終えることができました。
 1日目は、午後3時ごろまで弱い雨が続きました。2日目は、秋晴れのいい天気になり、少し汗ばむぐらいでした。
 ありがたいことに。
  開会式には、中津川市長をはじめ、国会議員、県会議員などの来賓の
  挨拶もあって盛大に行われました。
  地域文化の振興のため、今後も大いに、ご支援お願いしますネ。
    ☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
ガラス作品のお店で
 女の子       「すいません、これください。」
 お店のおばさん  「自分のおこずかいから?」
 女の子       「うん。」
 お店のおばさん  「えらいねえ、ちょっと待って。これオマケ、
             あげるね。」
 女の子       「ありがとう」

  いいふれあいに出会うことができました。

ヒラオ・ビーズ  パイク ゆきこ
   わが工房のお抱え運転手が、大変な人違いをやってしまいました。
   「パイク ゆきこ」と「バイク ゆきこ」 皆さんは、違いが分かりますか?
  発端は、5年前のこの会場であった話。 ⇒craftlist11gatu.html#sennen
  ↑上のお店の看板を見た途端に、てっきり6年前の「バイクのおねえさん」と勘違
  いしてしまったようです。そういえばお顔もなんとなく。
   相手の「ゆきこ」さんも、おかしいと思いながらも、話を合わせたものだから、
  ますます思い込んでしまったようです。。
  「ゆきこ」さんが来店した際、ゆっくりと3人で5年前の話をしましたが、なんとなく話がかみ合わない??
  そのうちお抱え運転手が「ああ! 山口クラフトでお会いした。あの〜」
  お抱え運転手は、「ゴメンナサ〜イ」、「すみません」。いつまでも謝っていました。
  分かって良かった。もしかしたら、このレポートも「6年前のバイクのねえちゃんに再会」報告になっていたかもネ。(笑)
  ちなみに、
  「アンティークボタンキコ パイク ゆきこ」さんのサイトは、⇒http://buttonkiko.exblog.jp/
   ご主人の「デビットモリソンパイク」さんは、陶芸作家さんです。⇒http://davidmorrisonpike.com/japanese/index.html   

出展者のようす
  今回のお隣さんです。
  「Ag-ee(エイジー)」さんは、愛知県一宮市から出展のレザー作家さん。1日目夜の雨でテントに水が溜まり大変な状態になり
 ましたが、立て直しガンバッテいました。よかったネ。
  「deko-boko」さんは、名古屋造形大学大学院生。“カラフル陶器、デコボコ陶器なデザインの作品を並べておられました。
  「古布工房千恵子」さんは、松本市から。古布を使った袋物、きもの、座布団などを出品されていました。

Ag-ee

deko-boko

古布工房千恵子
こねこね工場さん
 福井県在住の「夕陶房」さんと「kuskusu」さん、2人の女性作家が運営のweb
 サイトです。
 ←写真は、夕陶房さんの作品です。kuskusuさんは、ステンドグラス・石粉粘土作品など主に小物作品を作っています。(hpを見てね。)
 「家に置いていて楽しく愉快な作品・かわいい作品・使っていて「ほっ」とする作品を発表、提供していけたらなぁ〜と思っています。」とのこと。  
出展者マナー
  荷物搬入後、出展者の車は専用駐車場に置くよう決められています。
  1日目、河川敷の出展者用駐車場には約40台ぐらい、残り90台はどこに駐車されているの?
  地元の方で、家族に送迎されている方もいますが、そんなに多いとも思いません。
  たぶん、貸テント裏や来場者用駐車場だと思いますが、お客さまのためにもマナーは守っていただきたいですネ。
  
スタッフの皆さん どうもありがとうございました
  朝早い受付から片づけまで、女性スタッフの皆さんお疲れさまです。
  男性スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また来年も、お元気な皆さんにお会いしたいです。