「鳥羽クラフト展」出展レポート (2005.10.15〜10.16)

                                                                                          
鳥羽 <1日目>
 小雨模様の中、大阪を朝4時半ごろ出発。途中名阪国道の伊賀SAでトイレ休憩し、 本線に入ったところですぐに事故渋滞に巻き込まれ約40分のロス、その後伊勢自動車道、鳥羽道路を経由して会場着が8時過ぎ。
 会場周囲のブースはすでにいっぱい。  仕方なく二列目のブースに決め、2.4×2.4mを1張、2.0×2.0mを2張(借り物)と欲張って設営。 なんとブースのサイズが5m×5mと大きいのにビックリ!
 11時ごろやっと開店にこぎつけ、ほっと一息。遅い朝食兼昼食をとっているとポツリポツリ降り出しました。 でも有難いことにお客さんもカサをさしながら覗いていただきました。
 5年目となると毎年お声を掛けていただく常連の方もでき、結構忙しい時間帯もありました。
 16時を過ぎると雨足は益々強くなり、そして見る見るうちに会場全体が海のような状態に。
 閉店後は、何とか会場隅の少し高くなったところにスペースを見つけて今夜の宿泊テントを設営するもすぐ傍は川のような流れが・・・。

  
鳥羽 <2日目>
 朝起きてみると、前日の大雨の後は、かなり強い風が吹き荒れたようで、多くのテントが飛ばされていました。  過去にも同じことが1度あったのを思い出しました。
 一日中晴れましたが昼過ぎまで風が強く、作品が飛ばないための対策が必要でした。ここは雨・風対策ともに要注意です! 
 この日は、毎年ですが隣接する会場で福祉フェアが開催され多くの人出があり、  そのうちかなりの方がクラフトの会場へ足を運んでいただけます。ただ、バザーの値段と比較されるのは少しつらいですネ。
 2日間全体としては、もう少しお客さんの来場が欲しいところかなあ。今年も入浴券で鳥羽シーサイドホテルのお世話に、ありがとうございました。
 作家さん紹介・・ビーズ作家・荒川さん、 陶器作家・佐治さん 
    2006年のレポート