「アートクラフトフェスティバル IN たんば」出展レポート (2005.10.1〜10.2)

                                                                                          
   
丹波   <1日目>
 前日にテント設営をしていたので、神鍋高原の小屋を7時30分に出発するというゆっくりとした出陣、案の定道路が混んで会場の「丹波年輪の里」には9時頃到着。
 すでにほとんどの出展者が集まっており、準備に忙しくしています。
 曇りながら割りと明るい空模様で少し動くと汗ばむような暑い1日でした。
 ここの会場は少し変化のある芝生地に適当に立木や池があり、その周囲に散歩道がある。  お客様用駐車場は隣接して広く、会場内も適当に木陰がありのんびりと楽しめる雰囲気のところです。  また、出展スペースもフリーで広く取れ、出展者用駐車場は、少し離れるが徒歩5分ぐらい。
 10時開店スタートであるが、まだ準備が完了しないうちに来客が・・・
 さすがにここは「つう工房」発祥の地でありなじみのお客様も多く訪れていただけます。大阪、神戸からわざわざお越しいただく方も多いです。
 1年ぶりに元気なお顔に再会でき、つい会話もはずみます。
 うれしい気持ちでいっぱいになります。
 雨もなく、まずまず順調な1日でした。
 
  
  
丹波   <2日目>
 8時到着。今日も天候は曇り。適度な気温で、まずまず。
 早速準備にかかり午前9時予定通り開店。でもお客さまの人出は少なく、もっぱら作家の皆さんとの交流タイムです。
 11時ごろからは何時もの通り、たくさんのお客さんで賑わいました。
 午後4時前ごろになると雨がポツリポツリ。だんだん本格的な雨。
 5時の閉店時は雨中での作業になり、びしょ濡れのテントをしまい持ち帰りました。
 6時ごろ帰途に、その頃には雨はやんでいました。
 作家さん紹介・・流木作家・吉岡達雄さん木工作家・永瀬浩之さん加門勝美さん
          大前真喜子さん
 
参加者名簿
   
    
<2008年の予定> <クラフトフェアレポート>兵庫県立丹波年輪の里
まちづくり柏原