つう工房 > HOME > リポート > 2009年 4月 清水アート・クラフトフェア

第6回清水アート・クラフトフェア出展報告(2009.4.18〜19)
 今年の初出展です。
 昨年11月の名古屋以来、約5か月ぶりの出展のため気持も高揚、
ウキウキ気分で午前3時に自宅を出発し、7時30分ごろ会場に到着
です。
 昨年に引き続き2回目の出店ですが、今年は、割り当てブースが
イベント広場となり、下が舗装なので風対策にコンクリートブロック
4個を準備し心配していましたが、大した風もなく、また一滴の雨も
降らない、最高のイベント日和でした。
  (実行委員長のあいさつ)
     おかげさまで、両日ともお天気に恵まれ、本当にたくさんのお客さまで賑わいました。
〜 会場風景はこんな感じです。 〜
(B イベント広場会場) (A 多目的広場会場)
☆ 「つう工房」の睡眠商法???
 このイベントは、過去4回目までは日本平で開催され、昨年
から清水駅前に会場を移しました。
 理由は、とにかくお客さまが多くて、下から山上まで車が数
珠つなぎでホテル利用者等の方々にご迷惑をかけてしまった
ためと言われています。 
 写真は、留守番中のお抱え運転手が眠ってしまい、お客
さまがしきりにお声をかけてくれるんですが、一向に起きな
くて困っておられる様子をスタッフの方が撮影くださいまし
た。 ご購入そして撮影ありがとうございました。
 お抱え運転手さん、しっかりしてネ!
☆ ぎっくりにビックリ!
ぎっくり  毎年11月、静岡ストリートフェスティバルでお世話になり、「
つう工房」の帽子をご愛用いただいている「ぎっくり」の「あずみ」さんとうれしい再会ができました。
 2008年のストフェスは、身内の結婚式と重なって、出展でき
なかったのですが「あずみ」さんは、すごく心配してくれていた
そうです。
 あずみさんも新婚さん、ダンナさんとご一緒で、仲の良いとこ
ろを見せつけられてしまいました。
いつまでもオシアワセに。
 
〜 ブース風景あれこれ 〜
 「ペレス ホルヘ ハビエル」さん。
 ゆかいな日系アルゼンチン出身。7年前に来日され、長野県安曇野市に
お住まいのシルバーアクセサリー作家さん。
 銀のワイヤーからペンチ一つで、アンデスに伝わる動物の形をした素敵
なアクセサリーを作っておられます。
 初対面でも、やさしく手を差し延べてくれる(笑)お兄さんなんですよ。
この写真でも、そんな様子が伝わってきませんか?
 
杉尾信康  この作家さん、パンフの出展ジャンルは「陶芸」
となっています。???
 でもお店の様子は、ちょっと写真では判りにく
いんですが、焼き物、木工、皮革作品が並んでいますネ。
 こんなマルチな作家さんがいて、ビックリ!!
   ↑ブースNo.133の作家さん  
 
Glass Bedas Nowa
「Glass Bedas Nowa」 「Zeppeto」 テントも机も忘れたあ〜
つうの感想
 最後の最後に、当ブースへ立ち寄ってくださったお客さま。
  「明日も来ます!」と言って本当に来てくれたお客さまもいらっしゃいました。
 久しぶりのクラフトフェア出展で、たくさんの作家さんやお客さまとお話ができ楽しい2日間を過ごすことができ
 ました。 こんな楽しい機会を提供くださっている「富士テレネット」とスタッフのみなさんに感謝です。
 お客さま、作家さん、スタッフのみなさん、どうもお世話になりありがとうございました。
  来年もまた、みなさんとここでお会いできたら、良いなあ〜。
  
  
※ 当工房の作品は、すべて手づくりです。
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