くらふてぃあ杜の市2006( 2006年6月3日(土)・4日(日) )
駒が池会場と菅の台会場
昨年に続いて「駒が池会場」に出展。
杜の市は、やはり「菅の台会場」がメイン会場で、「駒が池会場」は第2会場という感じで、昨年、駒が池会場
に決まったときはあまり期待していませんでしたが、結果は、予想以上にお客さんの来場がありうれしいかぎり
でした。
また、2つの会場と駐車場を結ぶシャトルバスも頻繁に運行されておりお客さんも楽に移動できます、
とにかく駒が池から宝剣岳や千畳敷を望む景色が最高にすばらしいですよ。
駒が池会場から宝剣岳!
受付に並ぶ!
前日の午後4時に受付に並びました。
午後5時の時点では、約50名の方がいたと思います。
受付でもらった番号札の順に場所取りです。
主催者のイベントスペースとカヌー乗り場と実行委員のブースが
事前に決まっていたので、当初考えていた場所はダメでし
たが、悩んだ末にまずまずの場所を確保できました。
ここも、出展者用駐車場は少し遠いですが、朝夕には
シャトルバスが出るので助かります。
また、路上の貸テント以外は、会場内に車の乗り入れが出来ず、
手運びや台車を使った運搬になり、重い荷物の陶器関係の方
は苦労されていました。
どれにしようかな
交流を楽しむ
今年は2日ともに天気が良く、日差しも強く暑い会場でした。
布や毛糸ものにとっては、不利な条件でしたが、たくさんの
お客様に帽子をかぶっていただき、またお買い上げいただき
ありがとうございました。
今回もお地蔵様用に、小さい帽子を欲しいというお客様が
おられました。
迷われて、ひと回りして考えますと言われた方が、思い直して
戻ってみると、他の方も気に入っておられ、間一髪で
お気に入りの帽子を自分のものにし、笑顔で大喜びされる方。
また、すでにsold out となって残念がる方、悲喜こもごも。
「つう工房」の作品に限らず、手作り品は一点ものですので、
同じものがなくて、スミマセン!
帽子をかぶられた方からは、いつものように「かわ〜いぃ!」「かわ
〜いぃ!」と、連発して「うれしい歓声」をいただきました。
また、今春からの新作である「裂織のジャンベ・ストラップベルト」も初めてお買い上げいただき"感動"しました。
つう工房前の広場は、音楽等のライブ会場で、実行委員の「手仕事工房 山のみのりやさん」が担当され、
ちょうど良いBGMとなって雰囲気もいっそう盛り上がりました土佐。
お疲れさまぁ〜 ☆こまくさの湯割引券☆
実行委員のみなさんへ・・・今年も駒ヶ根高原での楽しく充実した時間をありがとうございました。
たったの13人の実行委員さんで、全ての運営なさっているとのこと。ほんとうにお疲れさまでした。
気になった作家さん ☆竹本菓子店;アップルパイ☆
@今回は奥さんの藍染めでした。「鳥羽クラフト展」のお世話をされています。
Aカリンバの音色にどこか癒されます。
B京都綾部の黒谷和紙の美と強さにビックリ。このバッグは和紙で作られています。。 出展者名簿
@「夢旅人舎」さん