第9回群馬の森クラフトフェア出展報告(2009.4.25〜26) |
☆ 遠い! でも疲れた!
今回は、自宅から会場まで、なんと片道600km、クラフトフェアで
こんな長距離ドライブは初めての体験です。出発時間もいつもより早 め前日の午後10時に出発し、翌朝6時に着きました。
途中、お抱え運転手が眠くなったので、恵那SAから梓川SAまで、
「つう」が運転を変わりました。もちろん80km/Hの安全運転ネ。
公園の入口で少し迷いましたが、何とか受付にたどり着き、早速 ブース決定のクジを引き搬入開始です。
天気予報は雨、準備の途中から降り出し、開始の10時には本格的な雨になり、あっちこっちに水たまりが
出来ましたが、持参した「長グツ」がとても重宝しました。
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〜 群馬の森会場のようす 〜 |
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(1日目 まだまだ降り始め) |
(2日目 絶好の行楽びより) |
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☆ テントが跳んだ〜 |
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1日目は、終日雨が降り続きました。それでも、たくさんの
お客さまがご来場くださいました。
2日目は、うって変わって晴れ、陽光散々の気持ちのいい朝 を迎えました。
でも風が強い1日で、心配していたとおり、近くのテントが突風 で、隣の「工房柿其」さんのところに跳んできました。幸い隣の
テントは頑丈なものだったので、事なきを得ましたが・・・。
跳んだテントの主は、ハリガネのようなピンを持って、
「杭を打っていたのに・・・?」と。
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☆ 群馬の糸へん産業 |
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こちらでは、「裂織」の作品をたくさんご購入いただきまし た。
群馬は、もともと養蚕が盛んで、絹織物の産地です。
織物産地では、布ものはダメ、売れないと思っていましたが、
反対に関心が高い方が多く、とっても嬉しかったです。 左の写真は、桐生市から出展の「齊藤機料店」さん。
はた織り
機や座繰り器などを展示されていました。とても使い やすそうです。お問合わせは、
齊藤機料店 〒376-0002群馬県桐生市鏡野町5丁目350
電話0277-44-4825 FAX 0277-44-4802
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〜 ブース風景あれこれ 〜 |
「吹きガラス工房 一星(ひとつぼし)」さん。
愛知県瀬戸市から。
瓶から作ったガラスで、グラスやお皿などの食器、その他小物を製作 されています。
温かみのある色で、泡のあるのが特徴でとっても素敵な作品です。
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「丸山染織」さん。
たまたま前を通りかかったとき、展示の雰囲気がステキだったので、 シャッターを押しました。
林間の木立の中、安息の時間って感じがいいですね。
地元群馬の作家さんのようです。 |
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つうの感想
1日目は終日雨の降る中でも、多くのお客さまがご来場くださいましたが、・・・。
早々に店じまいをして、引き上げる出展者が多く、とても残念に思いました。
みんな雨はイヤですが、せっかくお越しいただくお客さまのことを考えると、もう少しガンバッテほしいですね。
いつものことですが、今回もスタッフの皆さんにはいろいろお世話になりありがとうございました。
受付や、車両の誘導など実に手慣れたもので、熟練(?)技には、感心いたしました。
来年も、またお会いできますことを楽しみにしています。
群馬の森サポーターズクラブ
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※ 当工房の作品は、すべて手づくりです。
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